子供のピアノ教材「バーナムピアノテクニック」、私が子供の頃からある定番の教材。
音を読んだり、リズムや指の動きを学ぶための基礎的な教材です。
その子その子に合わせて教材を選ぶので、必ずしも使うわけでは無いのですが、音に興味を持ち始めた子に使うことの多いテキストです。
こういうテキストの合う子と合わない子がいるので、合わない子は、このテキスト苦痛に感じることもある一方、どハマりする子供も少なくありません。
今年1年生になる新しくピアノを始めた男の子2人がまさにそのどハマりの渦中に笑
宿題は、基本的に頑張らなくても、絶対できるレベルのものを出し、もしできるならどんどん自分でやっていいよ、と大体どの子にも伝えます。
本当に面白いもので、言われたことだけをきちんとやってくる子、先生がそういうゆるい感じならやらなくても怒られないか、みたいにやってこない子笑、レッスンでは他の曲はやらず30分間延々とこのテキストを進める子、そして1週間で家でまるまる1冊やってきてしまう子笑
十人十色とはこのことですね。
家で1冊やってしまった子は、お母様も知らないうちに全部やっていました、とのことで、あくまでも自分の意思で取り組んだみたい。
どハマりしてる最中はとことんはまらせます😆
他の曲はやらず、それ1択で進めたりします笑
生徒さんの1人で耳コピとコードだけで何でも弾いてしまう子がいるのですが、来た当初から、とにかく自分で好きな曲を好きなように弾くことにどハマりしていて、とにかく楽しいが先行して、音色だとか、正しさは全く無視して弾いていましたが、私のところに来て3年ほど経つかな、6年生になった今は驚くほど綺麗な音色とコード弾きで、アマチュア離れしたアレンジで次から次へと弾くようになりました✨
この突き抜けた感じと言うのは、学校の勉強とは違って、音楽や芸術にとっても必要なことなんじゃないかと思っています。
私自身は、突き抜けると言うよりは、何事も平均点をとってきた人間なので、その集中力を羨ましくも感じます✨
ピアノのお稽古は、学校のお勉強とは違い、やりたければやればいいし、やりたくなければやらなくてもいいもの。
何か1つ突き抜けられるものがある子はほんと強い!
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