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新座市政施行55周年マルシェ

  • norikkohorike
  • 11月7日
  • 読了時間: 5分

昨日は、新座市政55周年の記念イベント「新座魅どころマルシェ」が開催されました。

今回、このイベントに事業所として関わらせていただけることになり、市のイベントでは初めて音楽を持ち込むと言う有意義な機会にステージイベントのリード業者として関わらせていただきました。


出演者の選定から段取り、PA関係に至るまで、すべてN-Music baseとして、市の職員さんと二人三脚で準備して参りました。

私にとっても初めてのことだらけで、いろいろ手探りながらも、理解があり、前向きで一生懸命な職員さんたちとともに、事故なくやり切ることができ、とにかく本当にほっとしています。


私が10年前に新座市に引っ越して来た時、とあるイベンターの年配の方に、新座で音楽は無理だよ、と言われていました。


何事も初めてやるものは手探りだし、遠回りしたり、失敗したり、とんでもなく大変な思いをするのだけど、でも、これも全てやらなかったらわからなかったこと。

やってみたからこそ、わかったこともたくさんあって、自分にとってもとても学びの多い機会でした。


今回のことが何か少しでも今後のきっかけになったらいいなと思っています。

前日の大雨に開催が危ぶまれていましたが、当日は朝から晴れ、途中からは信じられない位の青空に。


参加いただいた皆様、関わってくださった事業所の皆様、PAの松園さとしさん、そしてご来場いただいたたくさんの皆様本当にありがとうございました。

また、イベントを進めてくださった職員の佐藤さん、石原さん、本当に本当にお疲れ様でした!


出演いただいた方は、以下の皆さんです。


•ピアニャカ楽団(鍵盤ハーモニカサークル)

5歳のお孫ちゃんが演奏中、ずっと音楽に合わせてダンスを披露してくれ温かい雰囲気に包まれました。

ステージ後は、ちびっこたちと合流し、マルシェの中を演奏で練り歩きました!

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•シンガーソングライター「かさね」さん

新座市出身のアーティストさん。ここ何年か、子育てに専念されていて、久しぶりの公でのライブだったそうです。

透明感のある癒しボイスでお客さんたちを引きつけていました!

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•むさし中々連(阿波踊りチーム)

20年ぶりに再会した大学時代の同級生、フルート奏者がこの連のメンバーと言うつながりから、出演いただきました。

練り歩きを中心にお客様も巻き込みながらのステージで盛り上げてくれました。

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•宮越悠貴&敦士 サックスミニコンサート

彼らが小学生の頃からコンクールのサポートをさせていただき、立派にプロのサックス奏者となりこうしてまたご一緒させていただけることに感無量でした。

お兄さんの悠貴くんは、コンクールの実績から15年ほど前のちょうど11月1日に市役所で、文化功労者として表彰され、その時に私は初めて新座市と言う場所に訪れ、市民会館で悠貴くんとデモンストレーション行いました。過去から現在へつながっている彼らとのご縁です。

彼らの最初の先生、サックス奏者の上原弘子さんも、ハードなスケジュールの合間に駆けつけてくれました!

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•立教大学フラメンコサークル「Feliz」

できて間もないサークルだそうですが、普段なかなか見ることのないフラメンコを市民の皆様に見ていただけた事はとても意義があったと思います。

パルマをはじめ、体全体で音を出すパフォーマンスは、我々の言うところのボディーパーカッションと共通するものを感じ、とても興味深かったです!

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•N-Music base

当教室の有志メンバーで、3曲披露しました。


⚪︎クイーンの「good old fashioned lover boy」をピアノ弾き語りの花さんと、コーラス&パーカッションで



⚪︎メンバー7人によるぐるぐる連弾。

気軽にやろうと思いついたことに後悔しそうになる位大変だったプログラムでしたが笑、みんなの想像超える集中力と結束力で、本番だけ成功しました笑笑

子供は神だ!笑笑

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⚪︎上級生による情熱大陸

ピアノ連弾と鍵盤ハーモニカ二台、パーカッションによるアンサンブル。

PAをやりながらパーカッション演奏をしてくださった松園さとしさんには感謝しかありません。

盛り上がりました!


発表会以外の初めての公の場で演奏してくれたレッスン生さん達。

私は子供たちのポテンシャルをすごく信じているのですが、本当にこちらの想像を超えるほどの力を出してくる子供たちを見るたび、大人の尺度で彼らの限界を決めてはいけないと強く感じます。


•立教大学ジャズ研究会

誰もが1度は聞いたことがあるようなジャズスタンダードで、マルシェのおしゃれな雰囲気を盛り上げてくれました。

出店した事業者の方々にも、BGMがおしゃれだったと喜ばれました!

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•西武台高校吹奏楽部の皆さん

顧問の山口先生は、とても熱意のある先生で、今回この55周年の記念イベントのためにファンファーレまで作曲され、ステージで披露してくださいました。

ステージングも作り込まれていて、何よりも団員さんが生き生きと楽しそうに演奏され、お客さんにも笑顔が溢れていました!

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