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norikkohorike

おんがくさんぽvol.10




2024年、7月21日に、ふるさと新座館ホールにてレッスン生によるコンサート、無事に終わりました。


本番の前月に体調を崩し、まる2週間レッスンお休みさせていただいてしまった今回の発表会💦

最後の追い込みはすごかった笑


今回は新たにドラムクラスができたことで、発表会の色もだいぶ変わって来ました。

レッスン生の「やりたいこと」からいろいろな形が生まれ、毎年の発表会のカラーができあがります✨

そもそもドラムクラスも、レッスン生さんのやりたい、から始まったこと。


ホールスタッフさんにも

「ホリケ先生のところは毎年の企画があるから」

と言われたけど、いえいえ企画してるわけじゃないのよー🤣

今年もみんなで作るコンサート、アナウンスやステマネ係など興味のある子にお手伝いいただきました。

新たな試みのひとつとしては、プログラムの最後に、レッスン生さんの兄弟お二人に協力いただき、今流行りのBling Bang Bang Bornを使って、「おんがくで遊ぼう」スタイルを取り入れてみました。


舞台に上がりたい人誰でもどーぞ!

パパママ、お友達、楽器でもいいし、歌でもいいし、ダンサーでも、はたまた何もしなくてもOKなコーナー。

当日、みんな恥ずかしがって出てこない想定もしてたけど、いやいや、みんな出てくる出てくる🤣


もともとはレッスン生さんの都合で準備していた曲だけど、もろもろの事情でこうなったって感じ🤣

でもせっかくやるなら、と、このお祭スタイルに。

これを使って私がやりたかったことは、音楽で心をひとつにすること。

せーの!

の魔法で最後のシメ。

日本人が持ってる一本締めの感覚。

あれってすごい文化だ。

子供でも大人でも、初めて会った人でも、ちゃんと一緒に曲を終わらせることができる。


みんな思い思いのスタイルで、演奏し、歌い、踊る。

だけど最後はみんなでビシッとキメる!


ピアノって1人で成り立つ楽器だからこそ、誰かと音でコミュニケーションをとる楽しさを、子どもの頃から体験させてあげたい。

あまりに楽しすぎて、帰りたくないと泣き出す子もいたね🤣


そんなこんなで、レッスン生ひとりひとりにストーリーとドラマがあって書ききれないけど、それを一緒に楽しみ、感じ、感動してくれる仲間と今回の発表会をつくれたことが何より幸せでした。

いつもサポートしてくれるいかちゃんこと五十嵐一欽さん、音響、動画を引き受けてくれた松園さとしさん、ベースを弾いてくれた藤本淳也さん、写真撮影の大塩智子さん、ホールの素晴らしく人間的なスタッフさん達、本当にありがとうございました。


いいことばかりではなく、問題もいくつかありました。

私自身思うことや反省点もありました。

でも、それをまた来年に繋げて、より良い発表会になるよう、わたし自身たくさん学びたいと思います。


レッスン生のみなさん、たくさんのドラマと感動をありがとうございました😊

お写真は賑やかなものばかり載せましたが、基本はピアノソロです!

1番多いのはピアノソロです!笑


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