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norikkohorike

私にとってレッスンとは

レッスン生さんから島根の「新甘泉」という梨をいただきました✨

めっちゃ大きい!

すっごく美味しいとのことです😋

わくわく💕


最近は、お仕事でご一緒させていただいているミュージシャンのお子さんを預かることも増えました。

車で1時間もかけて毎週来てくれたり、お忙しい演奏活動の合間を縫って、電車やバスを乗り継いで来てくれたりと、近所だから、というだけでなく、導入こそ私のレッスンを、と選んでくださっていることを嬉しく思うのと同時に、責任の重さを感じます。

そのうち発表会はプロのパパママバンドを披露できるかも😆



昔、調律師の方に、

「10年経つとどんな先生でも、必ず生徒が減ります。

だから、どんなに多くなっても、先生を雇ってでもいいから生徒さんは受け入れた方がいいですよ」

と言われていました。


確かに、地域の子供はだんだん大きくなり、ある時点で卒業していくと言う通常のパターンを考えるとそうだろうなぁと思っていましたが、でも、私は、その時

「近所だから通う、と言う先生だったら、調律師さんのいうように減っていくだろう。

もしそうなれば私は教える仕事は引退だな。

遠くからでも来たいと思ってもらえる価値がないなら私がやる必要はないな。」


と思っていました。

でも12年経った今、こうして遠方からでも来てくれる生徒さんが増えて来た現実に、これは私のやるべき仕事なのかもしれないな、と感じ始めています。


教室の運営はまた別の仕事で、こちらはまだまだ全然素人なんですが、私ひとりの力ではなく、いろいろな人の力を借りながら、失敗もしながらいろいろ試し、さらに新しい世界を広げて、より多くの人が、音楽が人生のいろどりになればいいなと言うのが今の夢。

こちらは焦らずできることから少しずつ進めています。


今日は台風の影響受けることなく、無事にいかちゃんのドラムレッスンも終了です。

ウキウキといかちゃんレッスンを受けにくる生徒さんをみてると幸せだ😆




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